こんにちは。
身体調律アドバイザーの
Sadyこと、こだまよしこです。
読んでくださり、ありがとうございます!
今でこそ私は
ヨガやピラティスの指導者さんが
セッションを受けに来てくれたり
一般の生徒さんからも
「こんなこと先生しか教えてくれないんです!」
「先生のレッスンしか安心して受けれません!」
など言っていただいたり、
指導者さん向けの講座も
累計200名以上の方が受けてくださったり…
本当にありがたいことですよね。
もちろん私もいきなり
今の状態になったわけではありません。
私は2020年10月まで
動物病院で臨床獣医師として
働いていました。
RYTを取ったのはそのもう少し前で、
辞職する以前からヨガイントラとしても
活動をしていました。
初めたての頃はやはり
わからないことだらけで…
「えっどうしてこの人こうなっちゃうの…」
「…(うーんわかんない)無理しないで〜」
お客様の痛みや悩みなんて
理解できるはずもありません。
でも、そんな私でも
お客様の身体の状態が
手にとるようにわかるようになって
「えっなんでわかるんですか⁈」
って言われたり
レッスンの時、
その場で必要なワークを作って
提供できるようになったり
「めっちゃ感動しました…!」
と言われるようになっていったんですね。
何をしてそうなれたのか?
私に必要だったのは
「知識と技術/手段」だったんです。
元々獣医領域とはいえ医療者なので、
「ヨガとはいえ身体のことを
疎かにすることはできない!」
「身体を良くしていけるようになりたい!」
と思って
身体のこと、ヒトという動物のことを
本当にたくさん学んできました。
その学びの中で、
ヨガの学びの中だけでは限界があることを知り、
PTさんなどセラピストさん向けの
講座中心に学ぶようになっていきました。
そうやって私は、
膨大な知識とさまざまな技術を
身につけていきました。
私にとって
「足りなかったところ」は
ヒトについて知ること
だったんですよね。
でも、私は不思議だったんです。
私と同じ学びをして
同じ知識を持っているはずなのに、
「できない…」って
悩んでる人がいること。
私は自分が
「これを知ったらできた!」と
思ったことを他の指導者さんにも
講座としてお伝えしたりしていました。
だけど、やっぱりみなさん
できないことが多くて…
「なんでなんだろう…
これ知ったらいろんなこと
できるようになるはずなのに」
「みんなと私で何か違うのかな?」
…そこでハッと気づきました。
私は自分に15年間臨床を
やり続けてきた経験があることを
すっかり忘れていたんです。
私が持っていたのは
「知識+技術+診断的視点」
だったんですね。
知識、技術を得た上で、
その二つを繋ぐために
「診断的視点」を駆使することで
私はお客様の身体から
人生を観ることができるようになり
その人だけに必要なことが
わかるようになりました。
つまり、お客様の人生に
深く関われるようになる、
根拠のある指導を提供したいなら、
知識と手段を身につけた上で
その間を繋ぐ診断的視点を
身につけていくこと。
そうすれば、確実に理想に近づけます。
世の指導者さんたち
ヨガイントラさんやピラティスイントラさん、
トレーナーさんたちは、
本当に学びに貪欲です。
みなさん常に
何かを学んでいらっしゃいます。
私もそうだったからわかります。
だけど問題があります。
山ほど講座を受講してきて
理解したことなのですが、
従来の運動指導系の講座/セミナーは
知識、手段どちらかに偏っているものが
ほとんどです。
どちらかの学び“しか“ありません。
そう、その二つの間を”繋ぐ学び”が
全くと言っていいほどないんです。
それだと残念ながら、
いつまでも知識と技術/手段は
バラバラのまま
繋がることはないんです。
そうすると
「わからない…できない…
まだ学ばなければ!」
とまた別の学びに乗り換えて…
こうして講座/メソッドジプシーに
なっていってしまう方が多数います。
でも、ジプシーになっても
いつまでもその溝は埋まらず、
渇きは満たされないのが
お分かりになるかと思います。
その渇きを癒すのは
「知識と技術を繋ぐ診断的視点」を
身につけることしかないんです。
じゃあ、
その「診断的視点」を
身につけるには
どうすればいいのか?
お客様の人生が身体から透けて観え、
それぞれにその時に
必要なことを提供できるようになって
「痛みがなくなったんです!」
「他のとこにはもう行けません!」
「こんなに変わって…感動です!」
と言っていただけるような
そんな指導ができるようになるための
「診断的視点」を身につけるためには
どうすればいいのか?
そのために養っていく必要がある要素が
3つあります。
それは
「本質を観る力」
「血の通った知識と手段」
「最適を見抜く応用力・思考力」
この3つです。
それぞれどういうことなのか?
01
本質を観る力
変化を起こしていくために認識しておく
必要があることは
「現在地を知ること」と
「目的地を知ること」です。
その二つのギャップを埋めていくことで
変化を起こすことができます。
なのでまずスタートである「現在地」を
明確に情報を得ていくこと。
一人の人間としてのお客さまを知るためには
物理的な”身体”の情報のみならず、
心の性質も観ていく必要があります。
お客様の存在自体を観る力は必須です。
02
血の通った知識と手段
ただ知っている”だけ”の知識には
全く意味がありません。
それをさまざまな視点から
意図を持って活用していけるようになる
必要があります。
ワークひとつとっても全て
様々な意図があります。
なぜそれを選ぶのか?
それによりどうして
そういう変化が起こるのか?
全てに深い意図を持って
知識や手段にリアリティを持っていければ、
唯一無二の指導ができるようになります。
03
最適を見抜く応用力・思考力
本質的な情報・血の通った知識・手段、
そのすべてを活用して、
目の前のお客様に最適なものを選択していく。
同じ身体は一つとして存在しません。
だから、必要な方法も違うし、
例えば同じワークをやるとしても
強度や回数や意識が必要な部分は
みんな違います。
そのただ一人のためのオーダーメイドの
指導を提供するために必要な力です。
本質を観る力
血の通った知識・手段
最適を見抜く応用力・思考力
は、バラバラに養っていくことは
本来不可能なものです。
本質を観るには血の通った知識が必要だし、
手段を選ぶには
本質が観えてないと適切に選べません。
本質を観た上で知識をフル活用して
思考したことで応用ができるし、
手段を知らないとまず応用もできません。
必ず重なってくる部分がありますので
別々に養うことはものすごく効率が悪いし
それぞれが浅くなってしまいます。
既存の養成講座やセミナーなどは
これを部分的にバラバラに学んで
バラバラのまま終わります。
この3つが全て繋がった状態で養われていけば
自然と診断的視点も養われるので
「知識と指導が繋がらない…」なんてことは
あり得ないはずです。
ではどうすればいいのか?
その3つを全て養い高めて
診断的視点を身につけて
知識と技術/手段を繋いでいって
根拠のある指導を自信を持ってできるようになる。
今回、どう知識と手段を繋ぐのか?
体験していただけるように、
今回限りの特別講義付きの
【限定個別相談会】を開催することにしました。
「診断的視点」を
使った思考過程
を具体的な例をあげて体感し、
学んでいく時間です。
私がなぜ今
「診断的視点が大事!」ということを
お伝えしようとしているのかというと…
これまで、たくさん講座を主催してきて
評価方法や知識などを
「これがあればみんなできる!」と
良かれと思って伝えてきました。
だけど、
お伝えしたことを実際に活用できている人が
ほとんどいない…
ということに
気づいてしまったのです。
私は今までやってきた講座を
一旦全てストップしました。
皆さんの命の時間を使っていただいているのに
使えない知識をお伝えすることに
意味なんかない!と思ったからです。
そこからメチャクチャ考えました。
「私とみんなと何が違うの?」
たどり着いた答えが
「診断的視点」があるかないか
という大きな違いだったのです。
実際の臨床では
問診、視診、触診、聴診、その他血液検査など
まずいろんな検査からスタートしますね。
そうやって情報を集めながら、
原因究明をして治療方針を
決めていくわけですね。
中でも問診の段階で頭の中で今後必要なこと、
全ての可能性をどれだけ描けるか?
によって後の治療までの流れが
どれだけスムーズにいくか決まります。
この時に頭の中で可能性リストを全て
リストアップしています。
以降の段階は情報を得ていくことで、
このリストをどんどん消去して
絞っていく作業のためにある
といってもいいですね。
運動指導でも段階として
行なっていることはほとんど変わりません。
もちろん、
運動指導での評価は診断ではありません。
私たち運動指導者は医療資格がなければ
診断はしてはいけません。
ですが、段階としてやるべきことが
同じなのであれば、
運動指導においても
『診断的視点』を持っていることは
お客さまに確実に変化をもたらすためにも、
お客さまが安全に怪我なく
機能を高めていくためにも必要なことなんです。
私の使命は
「私たちの仕事が必要ないくらい
自分で自分を整えられる人を
増やすこと」
そのために、まず皆さんが
的確に個人にあった指導ができるよう
少しでもお役に立てたら幸いです!
そんな想いで、まず今回は
特別講義を開催します。
すぐに活用できるものをお渡ししたくて
今回のテーマは『スウェイバック』に決めました。
講義内容(1時間ほど)
【スウェイバックで最初にオススメする
ワークの考え方】
✔︎なぜそのワークを選ぶのか?
✔︎それをすると何が起こるのか?
✔︎その後の計画はどうしていくのか?
✔︎質疑応答
あくまでこれは一つの例ですが、
全ての状況において考え方は同じです。
全てにおいてWhy?の答えを持っていること。
しかも、そのWhyが何層も階層があること。
これが、私が常にお客様を前にした時
瞬発的に考えている
診断的視点からの思考プロセスです。
そんな講義なのですが
気になる価格は
なんと無料です!
最初は結構有料級の情報なため
悩んでいたのですが
あえて無料にしました。
やる気のある方に来ていただくには
本当は有料の方がいいのかもしれません。
でも今回は
やる気はあっても一歩が踏み出せなかった。
勇気がなくて飛び込めなかった。
そんな人にも
まず体験してみていただきたい
と思いました。
この講義が
ご自身の指導に必要なものについて
改めて考えるきっかけになれば
十分幸せです♡
そして、
それだけでも幸せなのですが、
今回お礼として
参加特典をつけました。
【参加特典①】
『股関節外旋系でのエラー』
講義アーカイブ約170分
《こんな方へオススメ》
✔︎ヨガでケガをしたことがある
✔︎柔らかすぎて不安定さを感じることがある
✔︎ヨガを続けてるけどいつも自分の身体に不満がある
✔︎ストレッチしてるのに変わらない、膝が痛い
✔︎O脚、X脚が悩み
✔︎外腿張りが気になる
✔︎たまに鼠蹊部が痛い
✔︎脚は鼠蹊部で動かすものと思っている
《内容》
●なぜ問題か?
●どんなエラーが起こってる?
●どうして起こる?
●何が必要?
●実践
【参加特典②】
『ヨガで身体を良くするコツ』
講義アーカイブ約160分
《こんな方へオススメ》
✔︎ヨガを続けてるけどいつも自分の身体に不満がある
✔︎ストレッチしてるのに変わらない
✔︎いつも違和感を我慢しながらヨガクラスを受けている
✔︎首の位置がいつもナゾ
✔︎腰が硬い・丸まれない
✔︎連動・繋がりというものがわからない
《内容》
●8つのコツ
●解剖学的解説
●体感・実践
さらに講義後に
私が開催する
特別な講座について
ご案内させていただきます。
なので、
もしもあなたが私と一緒に、
「自分の能力を惜しみなく発揮して
お客様の身体から人生に
素晴らしい影響を与えていきたい!」
そう思うのなら、
勇気を出して参加してみてください。
逆に、
「今のままでいいし、
もう十分頑張ってるし
人生に関わるとか重いわ〜」って方は
無理に来ないでください。
ただ、私も
サポートしたいとは言え
こんな方にはオススメしません。
こんな方にはオススメしません
✔︎言動一致してない人(そもそも信用できません)
✔︎お手軽How toだけ欲しい人(正直簡単じゃないのでついてこれなくなると思います)
✔︎他責思考の人(あなたの人生は全てあなた次第であなたの責任です)
今回の講座は
私も本気です。
だから受講される方も、
本気でお客様の身体から人生に
影響をしていきたい方、
自分自身の指導に
ほんの少しの迷いも曇りもなく
自信を持って提供できるように
なっていきたい方
に来ていただきたいです。
しっかり決断できる方とだけ
お話しさせていただきたいため
今回お受けできる枠が
かなり少なくなっています。
【限定5名さまのみ】→残り3名
です。
まずは講義を聞きに来てくださいね!
特別講義付きの
【限定個別相談会】
詳細
●参加方法
オンラインZOOMにて
●参加特典
・股関節外旋系でのエラー 動画170分
・ヨガで身体を良くするコツ 動画160分
●開催日程
・要相談 全2時間ほど
こうやってお伝えさせていただく
立場の私ですが、
私自身まだまだ道半ばです。
常に学び続け、進み続けています。
そんな私が指導者さんに未熟ながらも
お伝え続けているのは
同じ想いを持った仲間を
探し続けているから
でもあります。
私が望む、
私たち運動指導者セラピストが
必要なくなるような世界。
そこを目指すためには
私一人の力では全く足りません。
もっとまっすぐに、
誤魔化さずに身体と向き合える指導者を
増やし、
その先にいるたくさんの人が
心身ともにより健康になって
自分で自分を整えられるようになること
心より願っています。
ぜひ一緒にやったりましょう!!
まずは限定個別相談会にて
お会いできること
楽しみにお待ちしております!
限定個別相談会
お申し込みはこちら↓↓
講師プロフィール
Sady / こだまよしこ
Yoshiko Kodama
アナトミカルヨガアドバイザー®︎
繋がる太陽礼拝®︎代表
瞑想セラピスト
NLPマスターコーチ
ヒプノセラピスト
1980年宮崎県生まれ
大学卒業後、動物病院にて臨床医勤務。副業として、インストラクター業を始める。
並行して仕事を続けるうちに、「どちらも片手間でやっていい仕事ではない」「ヒトの身体に関わることがしたい」と人間の身体へ関わっていく方針を決める。
臨床15年目にして獣医を辞職。
かねてより疑問を持っていた、本来のヨガと日本の主流のヨガの相違と、「ヨガインストラクター」という立場、知識の曖昧さに危機感を感じ、より安心安全で、心を良くするためにまず本当の意味で身体を良くするために必要な道を模索。
その上で、インストラクター自身の意識を変えていかないと状況は変わらないと判断し、インストラクターへ向けての指導メインに。
臨床経験から積み上げた、広い視野とそれを包括して判断する応用力がウリ。
最終目標は
「運動指導者セラピストが必要なくなるくらい、全ての人が自分で自分を整える方法を持っている世界」
現在は東京都府中市でサロン・講座運営中。
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