もう一つのきっかけは、自分でアセスメントWSを開催したこと。
元々中村尚人先生からお伝えいただいていたことを仲間と話していて、
「それ、(Sadyが)教えられないの?」
と言われ、尚人先生に相談したところ快諾していただき
私主催のWSが実現しました。
それまでは、まさか自分がそれを伝える側になるとは
思ってもみませんでした。
数回に分けて開催したWSは、たくさんの方に来ていただきました。
それはとても嬉しいことでしたが、同時に私は愕然としてしまったのです。
あんなに著名な先生がオープンに伝えようとしていることが、
こんなにも伝わっていない…‼︎
本当に、本当に、大事なことなのに
まだこんなに知らない人がいる‼︎
でもその体験を通して、自分が伝える意味を見出せたのです。
尚人先生の声が届かない人にも、私ならリーチすることができる。
「私だから」リーチできる人、伝えられることがきっとある。
そこから私は、自分の手の届く人に
自分の体験や知識を全力で伝えていくことを決めました。
「知らないって怖い」
「見方が変わった」
WSでこのような感想をよくいただきます。
これは別に骨格特性の知識だけに当てはまることではないですね。
⚫︎知っているから見える
⚫︎知らないから見えない
あなたは指導者として、どちらの自分を選ぶでしょうか?
✳︎身体の専門的な知識
✳︎心身の評価能力
✳︎人間としての土台(人間力)
この3つを兼ね備えた指導者になる
「アナトミカルヨガアドバイザー養成講座」
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