こんにちは☺︎
ヨガ、瞑想、NLPコーチングを通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊
「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「瞑想セラピスト」として、マルチに活動しています。
またまた手放したことに関係した話ですが😅
自分的に周りの反応がある意味驚きというか不思議だなぁと思ったので
ちょっと掘り下げています🤣
私にとっては大したことない、けど…
人には価値観、世界観というものがあります。
それにより、物事の捉え方が全く変わっていきますね。
私にとっては、今回の手放しは
無駄なものがなくなっただけで大したことないと思ってたのですが、
多分他の人から見ると結構大したあることなんだなと🤣
「獣医の仕事をやめる」ということは。
だって多分、私が何か会社員だったとして、
それを辞めたとか言ってもここまでのインパクトはありませんでしたよね?
その考えの相違はどこから生まれているのか、ちょっと考えてみました。
「医者」の一般的な認識?
普通の方から見た時の獣医の仕事というものは、というか医者というもの全般なんでしょうが
地位や名誉、収入、そういったものの象徴なんでしょう。
それが比較的一般的な認識なんでしょうか?
世間一般的にいうと何か医者って絶対的な地位がありますよね。
信頼とか、信用とか?
高齢の方とかは特に、お医者様の言うことは絶対!という方が多いように見えますね。
それに対する私のデフォルト
ここがまず、私の認識とは全く違います。
まず私の基本認識として、医者=父なので、別に特別なものでもなんでもないのです。
どちらかというと日常的なもの。
そういう環境で育った、そういう価値観がデフォルトなんですね。
だから、わたしにとっては医者なんて特別ではないし、
獣医もまた然りなのです。
そういったことからも、私にとっての病院を辞めることは
多分皆さんが思ってるほど大したことじゃないんですね🤣
まあむしろ、そういう価値観だったからこそ、
収入を得るためのもの以上になれなかったのでしょう。
自分の価値観を押し付けない
小さいころ、家族という小さなコミュニティで作られた価値観というものは、
その人の人生に深く影響を与えます。
その価値観により、判断基準も変わっていきます。
今回の私のように。
父が医者でなかったらもしかしたら私の判断も変わっていたかもしれませんよね。
そして、人の価値観というものは自分とは違うものだということをよく理解して、
柔軟性のあるコミュニケーションをするよう意識しましょうね🤍
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