前記したように、今私がお伝えしていることは
ほぼ全て、RYTを卒業した後に自分で掴みに行った知識です。
そこに私の経験からくる知見、
特に臨床的な思考回路による、体や状況への判断能力をプラスすることで
いつの間にか「解剖学に詳しい人」として
イントラさんがレッスンを受けに来てくれるようになりました。
特にsaho先生のアセスメントをさせていただいたことは
私の中で大きな自信になりました。
そしてアセスメントWSを続ける中で、
「その結果の解釈をどう考えるか、どう指導に繋げるか」というところが
臨床的な思考がないとなかなか難しいのだということにも
気づき始めました。
ヨガのイントラ全てが、医療系の資格があるわけでも、臨床経験があるわけでもありません。
絶対必要でもないでしょう。
だけど、人の身体を評価して
その人にとっての最善を提供するためには、
診断をする際のアルゴリズムがとても役立つし、
それがわかれば判断はもっと楽に簡単になるのは事実なのです。
講座では、
「きほん」の知識を固め
その知識を駆使して評価する臨床的思考を学び
そして自分自身の土台となる人間力も培えるようにしていきます。
⚫︎身体の専門的な知識
⚫︎心身の評価能力
⚫︎人間としての土台
この3つを育んで、あなたの目の前にいる私の手の届かない方々を幸せにする、循環を作っていきましょう!
✳︎身体の専門的な知識
✳︎心身の評価能力
✳︎人間としての土台(人間力)
この3つを兼ね備えた指導者になる
「アナトミカルヨガアドバイザー養成講座」
コメント