適材適所であればその人は輝く✨ そうでなければ…?

こんにちは☺︎


ヨガ、瞑想、NLPコーチングを通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊


「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「瞑想セラピスト」として、マルチに活動しています。


Facebookの毎朝のライブでは私が日々感じていること
そこからの学びをゆる〜くお伝えしています😂


ゆる〜くとはいえ、かなり本質をついたところの話をしているので
痛い人は痛いと思いますが。


毎日更新して消すのをつい忘れちゃうので🤣
1週間は残ってるのでVoicy的な感じで聞いてみてくださいね!


さて、そんな朝ライブでの本日のお話ですがまたまた少し熱くなってしまい🥴


「自分にあんまり向いてないかもなー」とうっすら思ってるけどやりたい。
能力、知識としてあるから、お金になるからやってるという方
いませんか?


それってね…


お客様にとってはあまり利益にならない
キツい言い方をすると、お客様の機会損失、時間の無駄だと思いませんか?

みんな才能の塊

人には皆、能力、才能があります。


元々持っているものもあれば、後天的に訓練によって得たものもありますね。


好きこそものの上手なれ、という言葉もありますが、
自分が好きで情熱もあるものは、
きっと能力としても高いものがあることが多いのでしょう。


しかし、果たして高い能力があるから、お客様に選ばれるのでしょうか?

ステートを高く保つ!

自分はすごい好きでやりたいと思っていて、
頑張っているけど、
勉強もしたからある程度形にはなっているけど、


パッとしない…
うまく伝えられてる手応えがない…


心当たりがある方は多いのではないでしょうか。


そういう方は一度、ご自身のステートを見直してみましょう。


ステートとは、直訳すると「状態、状況」
NLP的には自分自身が、1人の人間として周りに示している態度や、心身の状態を表します。
やる気、本気度と言ってもいいかもしれません。


このステートを高く保つことがどんなビジネスをする上でも大事なのです。
このステートが高く保てない方は、
一度ご自身のやっていることを見直してみても良いのではないかと思います。


それが本当に自分がやりたいことなのか?
自分でなければいけない理由は何か?

私自身の前向きな手放し

実際、私も
ステートが高く保てない、自分でなければいけない理由がない!
と自覚し、手放した仕事があります。


ヨガの仕事でも、私は伝える対象をイントラさんにしています。
(一般の方も受け入れてはいますが)


それは、私自身が直接一般のお客様にレッスンをするより、
イントラさんに向けて、ヨガの本質や体を扱う方法を教えて行った方が、
よりたくさんの一般の方の安全健康に必ず繋がり、本来のヨガが認知されていくし
私より一般の方に向けての伝え方が上手でより選ばれやすい方がいると思ったからです。


才能がないと諦めた、というわけではなく
自分の目標を見据えた、前向きな選択であることがご理解いただけるかと思います。

それぞれの輝ける場所を見つけよう

NLPには
「リソースを持たない人はいない、リソースの足りないステートがあるだけだ」
という基本前提があります。



これは
「人には皆才能があり、その人次第で望む結果が得られる」
という意味があります。


しかし、さらに人には価値観や世界観というものがあり
自分とかけ離れている場所では、その人自身の望む結果や幸せは得られないということも事実です。


人それぞれ、輝ける場所があるのです。


それを見つけて専念し、他の人がより優れていることは素直に認めて任せる。
それも一つの覚悟であり、ステートマネージメントの一つと言えるでしょう。
そうしていくことで、よりお客様のためになり、自分もお客様に選ばれていく人間になれるのだと思います。

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