私の手放したもの、そこに至るまで

こんにちは☺︎


ヨガ、瞑想、NLPコーチングを通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊


「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「瞑想セラピスト」として、マルチに活動しています。


先日は、saho先生とのインスタライブご覧いただきありがとうございました😊
短い時間でしたが感謝しています🤍


saho先生のアカウントにIGTVで残っていると思うので
見逃した方は見てくださると嬉しいです🥰


さて、そのライブ中に私が手放したものについてのお話になったのですが
「そこに至るまでの葛藤を教えて」ということでお話しさせていただいたのですが
短すぎてご期待に添えなかったようなので🤣


少し補足してみようかなと思います。


かといって、全く省略したつもりはありません🤣🤣
決断までのプロセスをきっちり踏んでいたので特に葛藤らしい葛藤が本当になかっただけなのです。

自分の目的と望みは何か?

まず何を手放したかということですが「獣医としての仕事」を手放しました。


2006年からスタートした仕事なので、キャリアとして15年目に入っていました。


2017年にRYT200を取得し、細々とインストラクター業をやっていましたが、
本業としての病院勤務が週5で残りの週2でやったりやらなかったりという状態。


そういう状況もあり、スタジオでフリーとして働くことは全く考えていませんでした。
それでも少しずつヨガの仕事も増やしていくうちに、病院での仕事への情熱はなくなっていきました。


そのころにNLPを学び始めたことも重なり、自分のことをより深く考えるようになりました。


「自分はなんのためにそれをやっているのか?」
「自分が本当にやりたいのは何か?」

問いへの答え

それらの問いへの答えは、明確でした。


私にとっての病院での仕事は突き詰めると
「お金を稼ぐためのもの、生活を安定させるためのもの」
それ以上ではありませんでした。


他の病院であればまた違ったのかもしれませんが、違う病院に勤務することを選ばなかった時点で
そのままでいることを選んでいるので、それほど変わらなかったでしょうね。


そして、自分が本当にやりたいと思ったのは、
「ヨガやコーチング、瞑想により人間開発を促進すること」でした。
それをはっきり認識してからは、着々と準備を重ね、覚悟を決めて手放しました。

自分にとっての最善を選ぶ

まあ、色々書きましたけど、本当に葛藤らしい葛藤はしてないのですよね😅


手放すことを真剣に考え始めたのは2020年になりNLPマスターを受けてからです。


より自分自身のことへの理解が深まり、自分の望むこと、そしてその先の目的を考えたら
手放すことが自分にとっての最善だと理解しただけのことです。


その上で、準備して、その時の課題を片付けて、もう十分と思って行動しただけです。


わかりますでしょうか?
理解して、準備して、決断した。それだけなんです。
葛藤して思考を止めることはありませんでした。

迷う暇があるなら行動する

迷いや葛藤と言うものは、
わからないこと、今ではない未来のことにフォーカスしている時に生まれます。


「もしかしたら…」
「もしこうなったら…」
「こうならなかったら…」


未来のことなんて誰にもわかりません。
そんな心配はズバリ、するだけ無駄ですよ。


そんなことより、自分の目的のために、今自分ができることにフォーカスすべきです。


やればやっただけの結果がついてくるし、やらなければそれだけのこと。
私は「やる」という覚悟、コミットをしました。


さあ、あなたはどうしますか?

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