ヨガも瞑想法もNLPコーチングもエネルギーを凝縮させるもの

こんにちは☺︎


ヨガ、瞑想、NLPコーチングを通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊


「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「瞑想セラピスト」として、マルチに活動しています。


またまた朝ライブからのお話です。


私の頭の中はいつもヨガと瞑想法とNLPコーチングで締められているので
どんな話をしていても最終的にはその3つのどれかしらに戻ってくる🤣


今日は昨日ランプをやったばかりだったので、
まずはランプがいかに素晴らしいかのお話に始まり🤣🤣🤣
そこから派生していきました。


私が提供している3本の柱。


どれもこれも最終的に極めたいのは、
ごくわかりやすい言葉で言うとシンプルさなのです。

パンチャ(5つの)コーシャ(鞘)

ヨガではパンチャ(5つの)コーシャ(鞘)という考え方があります。


これは、人間は玉ねぎのように層になっていて、
奥に本質が隠れているという考えです。


具体的に言うと
一番外側が肉体、次がプラーナエネルギー体、次がマインド、その次が叡智、最後本質は至福。


外側にあるものほど分厚く
でもそういった自分を縛り固めるものを取り除いて脱ぎ去っていって、
最後に残るのが究極の幸せだと言うことです。


さながら究極のシンプルの先に人間の幸福があると言うこと。

やはり「知る」が始まり

この玉ねぎの皮を剥いていくためには、まずそこにあるものを認識しなければいけません。


認識すると言うことはそれについて深く知ると言うこと。


肉体を知り、エネルギーを知り、心を知り、叡智を知る。
それを知り尽くしてシンプルになっていくのがヨガの最終的な目的だと思います。


そう、知るとシンプルになるのです!

エネルギーの分散と凝縮

人は、未知のものがあるから思考が彷徨い、散漫になり、エネルギーも分散していきます。


エネルギーが分散していると、自分とその他との境界が曖昧になり、うまく認識できません。


そこから知ることにより、分散したエネルギーの凝縮が起こる。
無駄な方向に向かうことがなくなり、自分にエネルギーが集まる。
そうすることにより、自分ではないものがはっきりと認識できるようになる。


知ることでシンプルになり
自分という核ができると、他の人がより理解できるようになるのです。

エントロピーを逆行させるもの

NLPコーチングも瞑想法も、その点では目的が同じです。


自分を認識してフォーカスする。
自分と繋がりエネルギーを凝縮する。


無駄なもの、重りや足枷は全て取り去って、軽々と生きていけるようになる。


ヨガも瞑想法もNLPコーチングも、目指すところは全て同じですね😊

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