こんにちは☺︎
ヨガ、瞑想、NLPコーチングを通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊
「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「瞑想セラピスト」として、
マルチに活動しています。
今回は、今朝のオンラインサロンでの朝ライブでお話ししていたことについて。
色々思うことがありましたので、まとめてみました。
最後までお付き合いいただけますと嬉しいです😊
慮る（おもんぱかる）日本人
人と近しくなっていくほどに
交わす言葉が少なくなっていくのはよく聞くことです。
日本はそうなっていくと
「察してナンボ」という謎の空気が漂ってくるので🤣
むしろ察せないのがおかしいみたいに思われる風潮がありますよね。
でも、そうなっていって
全く問題なくうまくいっている関係性の方が少ないように思うのは気のせいではないはずです。
察してほしいけど
「察する」とはどういうことなのか。
「（人の心中や物事の事情を）おしはかる。推測する。」
☑︎おしはかる、推測する
「ある事について考える時に、既にわかっている他の事を基準にして、見当をつけ判断する。」
人との関係性において言うと
「その人の考えていることを『自分なり』に分析して、その結果から大体こうだろう、と決めつけること」
そういうことですよね🤔
『自分なり』の分析はあくまで自分の考えです。
他者のことを完璧に理解するなんて、エスパーでもない限り不可能ですね（千夏さんを除く🤣）
そんな自分の勝手な考えを理由に
「多分こんな感じ〜」という風に捉えてコミュニケーションなく自己完結しているのが
「察する」ということなのです。
素直に真っ直ぐ伝えましょう
そりゃー、誤解もすれ違いも生まれるわ…😨
「私はちゃんと言葉で伝えてる！」
という人も本当の本当にちゃんと全部伝えられていますか?
関係性がうまくいってないのであれば、
それは自分のコミュニケーションが「やってるつもり」になってないか見直すべき時。
ただ自分の気持ちを言うだけでは相手によっては
「責められた⁈」と受け取ってしまい
かえって心が固くなってしまう。
気持ちを伝えるだけでなく
「別にこれはあなたを責めてるわけじゃなくてね、
思ってることは口に出して伝えた方が確実だと思ってるから。
その上で、あなたがどう思ってるかも私が予想してることとズレがないか
言葉でちゃんと教えて欲しいの」
そんな思いも全部伝えられていますか?
上手くいってないのであれば何かを変えてみる
関係性を修復したり、さらに良くしていくためには
そのくらい細やかなコミュニケーションを放棄せず
真っ直ぐ向き合うことが必要なのだと思います。
さあ、あなたはどうでしょうか?
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