ヨガの資格に対して思うこと

私は公的なヨガの資格としてはRYT200を持っています。
多くのイントラさんがそうだと思います。



ただ、今のイントラとしての私が伝えているものの中で、
RYTの中で学んだものはほとんどないに等しいです。



特に解剖学に関しては、私が医療系の人間だからかもしれませんが
本音を言ってしまうと
全く役に立つものではなかったですね。



そして某SNSでも言われていましたが、
資格発行がただの「紙切れ」を渡しているような。



他のスクールのことはわかりませんが、
卒業レッスンというものがたった一回きり
二人で60分を回す
そして受けているのは同期のイントラを目指してる人たち。



実際の現場と違いすぎる環境でのレッスンが
なんの役に立つのでしょうか?



そんな状態で「紙切れ」だけ渡された人たちは、
自身もないまま放り出されたようなものです。



実践力を伴わないただの資格。
そんなものはっきり言って全く役にたたない。



例え「その先はその人自身の学びだから」という建前でも
お金さえしっかり払えば誰でも取れる資格を量産することに
意味はあるのでしょうか。



ヨガビジネスの黒い部分を全て理解することは難しいですが、
公的なものが役に立たないなら、という思いもあり
自分で口座を作りました。



どこにも縛られていない
そして少人数だからこそ可能な
実践に重きを置いた講座。



自立をサポートしつつ、最大限体験を伝えていく講座。



それが今回の養成講座なのです。



✳︎身体の専門的な知識
✳︎心身の評価能力
✳︎人間としての土台(人間力)

この3つを兼ね備えた指導者になる

「アナトミカルヨガアドバイザー養成講座」

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