調和することと魂の成長

こんにちは☺︎

ヨガ、瞑想、NLPコーチング、発酵を通して
「自分と繋がる」そして「世界と繋がる」サポートをしています、Sadyです😊

「Anatomical Yoga Adviser」、「NLPコーチ」、「発酵家」
として、マルチに活動しています。

今日は、人間関係の悩みを超えていくための考え方について書いてみました。
感想など何かありましたらコメントくださると嬉しいです💖

全ての悩みは人間関係？かも？

人間関係の悩みは、多くの人が持っているものでしょう。
私もずっと苦しめられてきました。


小学校、中学校、大学での友達との人間関係
家族との関係
職場での人間関係etc…


人の言動に振り回されて、自分の感情が揺り動かされる。
その人との関係性が深いほど、その揺れは大きいでしょう🤔


人と人との関わりはエネルギー交換です。


感受性の高い人は、周りのエネルギーに感化されやすいですね。
私も感情や感覚が強い方なので、そりゃもう凄かったです🤣


ただ、ずっとそれで振り回されていたら、自分が疲れ切ってしまいます。

苦しみをなくすためには

じゃあどうすればいいのか？


簡単に言ってしまうと、その人のエネルギーを「自分ではない」と認識すること。
認識した上で、尊重をすること。


よくわかんないですかね😅


私は、たぶんある時期からこれが上手くなりました。
あまり詳しくは書きませんが、
ちょっと人格が壊れそうになるくらいショックなことがあって、
その時に、自分を守る術として必然的に身につけるしかなかったんだと思います。

私の例

じゃあ私の例で説明してみます。


ヨガではアヒムサ非暴力という原則があります。
ア＝非、ヒムサ＝暴力です。


私のヨガのプライベートレッスンでは骨格のアセスメントをしますので、
その人の骨格上、あまり勧められない動作やアーサナなどはわかりますし
それを無視してもしやり続けた結果、将来的にどうなるかということも想像が付きます。


その人のやっていることがヒムサかどうか、
というのがわかるようになってしまうということです。
これは、もちろんアセスメントを受けてくれた方自身もわかることです。


私は、そうやってわかっていながら自分へのヒムサをやり続ける人を見て、
ずっとモヤモヤしていました。


心配が大半、あと自分の仕事の労力が無駄になったような気持ちだったかな？🤔


でもそれって、その人の課題を自分が背負ってしまってることなんですよね。


自分でわかって自分自身にヒムサをしている人は
他に何か目的や欲があるのだろうし
自己責任でやっていることだと理解して、
それは全て自分じゃなくその人の課題で
それを私が背負う必要はない
というふうに考えられるようになったら、かなり楽になりました。

まとめ

このように、ある意味自分と他人という違う人間を認識して割り切る、
というようにも言い換えられるかもしれませんね。


人の荷物を勝手に背負わない。
その上で尊重する気持ちを忘れなければ、
心の平穏と調和が訪れるのだと思います。