一番大きなきっかけは、
やはり自分自身が怪我をしたことです。
怪我をした頃は、
アーサナの練習をすることがとにかく楽しくて
毎日1〜2時間以上練習していました。
とにかく新しいポーズができるようになったり深まったりするのが
ただ楽しい。
心が整うのも感じてはいましたが、それは二の次。
オマケくらいだったと思いますw
そしてお恥ずかしいことに、怪我をした時には
すでに自分の骨格特性について知っていたのです。
今考えると「知っている“つもり”」だったと思いますが、
自分自身の特性を知った上で、あまり深く考えもせず
気をつけている“つもり“で
結果自分の身体を傷つけてしまいました。
☑︎その骨格特性を持っているとはどういうことなのか?
☑︎そこから生まれている本質の問題点はなんなのか?
「知っている」だけでなく、
こういったことを身をもって理解し
そして変えられるところを改善していくことができれば
怪我を本当の意味で減らせると思いました。
✳︎身体の専門的な知識
✳︎心身の評価能力
✳︎人間としての土台(人間力)
この3つを兼ね備えた指導者になる
「アナトミカルヨガアドバイザー養成講座」
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